アロエビクスマン

アロエビクスマン

【解説】

 アロエのようなものを頭につけ、緑色のタイツで全身を包んだ怪人。京都市内各所に突如出現してエアロビクスらしき踊りを踊り、どこかへ消えるという。

 また、ヘッドホンと「私はアロエ」と書かれた看板を身につけており、京都駅構内を踊りながら歩いていたという話もある。

【補足】

 1990年代中ごろに近畿で流付していた都市伝説でありラジオにも目撃談が寄せられたという。

 2003年にはWikipediaに記事が作られていたが、本当に噂されていたのかは確かではない。 また、ヘッドホン云々の情報は初期には無く2007年になってからWikipediaに追加されたものである。

【掲載資料】

  • 無し

【コメント】

 都市伝説好きの間での知名度はそこそこ高い気がしますアロエビクスマン。

次の妖怪 一覧に戻る 前の妖怪

【履歴】

2017年10月31日:Twitterでの紹介

2019年4月17日:N鬼夜行での紹介