解説

大おおきな腕うでが人ひとを投なげげ飛とばす妖よう怪かい。腕うで以い外がいの部ぶ分ぶんがどうなっているのかは不ふ明めい。

出典資料

  • 豊とよ貞さだ(画え)『大おお新しん板ぱんばけ物ものずくし』[1](刷すり物もの)

    国こく際さい日に本ほん文ぶん化か研けん究きゅうセンターが収しゅう蔵ぞうしているものが有ゆう名めいな、化ばけ物もの尽づくし形けい式しきの多た色しょく刷ずりり木もく版はん画が。描えがかれている化ばけ物ものは人ひとの体からだをつけて擬ぎ人じん化かしたものが多おおく、らんぷやいじんなど外がい国こくから来きた新あたらしいものも化ばけ物ものになっている。

  • 画え師し不ふ詳しょう『大おお新しん板ぱんばけ物ものずくし』[2](刷すり物もの)

    上じょう記きと類るい似じした同どう名めいの作さく品ひんで、湯ゆ本もと豪こう一いち氏し(三み次よしもののけミュージアム)が二に種しゅ類るい所しょ蔵ぞうしている。豊とよ貞さだのものから色いろを変かえて流りゅう用ようしている絵えもあるが、したながやいかりなど追つい加かされた妖よう怪かいや描かき直なおされた妖よう怪かいも多おおい。

管理人ぷらんとのコメント

元もとの絵えでは画が面めん外がいから伸のびた両りょう腕うでが人ひとを襲おそっている様よう子すが描えがかれていますが、人ひとの腕うでにしてはかなり不ふ自し然ぜんな角かく度どに見みえます。画が面めん外がいに巨きょ人じんがいるのではなく、腕うでだけが現あられる妖よう怪かいだということでしょう。

「てい」というのは人ひとを投なげげ飛とばばすときの掛かけ声ごえでなんだか可かわ愛いげがあるなと思おもっていたのですが、恐きょう怖ふでうずくまる男おとこを襲おそおうとしているイラスト違ちがいのていの絵えも存そん在ざいするので掛かけ声ごえではないのかもしれません。謎なぞです。

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